創立100周年記念事業として『ICT機器』の寄付を昨年より検討し、具体化中でしたが、その期間内で
高等学校側の教育環境の方向性が整理され、学校側の要望内容も一部変更となってきました。
同窓会としては、学校側の環境条件に合致したICT機器の導入がベストと判断し、11月末までに
導入内容を学校側と調整してきました。また、寄付金募集期間も11月末で篤志寄附金の期間が終了したことから
ほぼ、ICT機器の導入に割り当て可能な予算が確定し、2020年12月からは、具体的な機器調達段階に入りました。
2020年12月19日の執行部会にて、ICT機器用予算案の見直しが承認となりましたので、2021年4月から運用開始できるよう
ICT環境の整備を三原高等学校と調整しながら進めてゆきます。
ICT機器の見直し内容は、ホームページ記載の記事を修正しており、そちちらでご確認ください。